この記事は「2度目の旅」スペシャルで紹介された世界の有名観光都市のオススメのお店をまとめました。
「2度目の旅」シリーズから、選りすぐりの情報を一挙大公開。
ニューヨーク、ローマ、ソウルなどをディープに楽しむ方法を紹介。
地元の人しか知らない絶品グルメの食べ歩き。
個性的で、しかもお財布にも優しい情報が満載でした!
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「2度目の旅シリーズ」のテーマソング紹介!
旅先リストに入る前に『2度目の旅』シリーズのオープニングに流れるテーマソングについて触れたいと思います。
2015年から2018年3月までの『2度目の旅』シリーズのテーマソングは、ビートルズのMagical Mystery Tour でしたね!
そして2度目の旅シリーズのエンディングで流れていた曲はこちら。
BEGINが歌うこの素晴らしき世界(What a Wonderful World)です。
どちらの曲も、旅先でも聴きたくなるようなメロディラインです!
ぜひ試聴してみてください♪
Contents
ニューヨーク 最先端スポット巡り!【2度目の旅シリーズ】

ザ・ドーナツ・プロジェクト(The Dougnut Project):ブルックリン
おすすめのドーナツは、メープルフレーバーのコーティングをドーナツにたっぷりとかけ、オーブンでカリカリに焼いたベーコンをのせた「ベーコンメープルバー$3.5(約¥399)」。
食感はカリッ!ポリッ!ドーナツはむっちりしっとりしていて美味しいそう。
THE BAGEL STORE:ブルックリン
ザ・ベーグル・ストアのカラフルなベーグルは、初めて見た方は「え?食べられるの?」と思っちゃう方もいるそう。
ベーグル一筋20年のオーナー、スコット・ロシーロさんは、毎日新作ベーグルを作っているとか。
パープルとイエローのベーグル“ロサンゼルス・レイカーズ”やオレンジとブルーのベーグル“ニューヨーク・アイランダース”など、スポーツのチームカラーをベーグルにしていたり、番組中スコットさんが練っていた生地は、赤白マーブルの“コーラベーグル”を作っていました!
甘めのクリームチーズを挟んで「レインボーベーグル」は1つ$6.98(約¥795)です。
Artists & Fleas:チェルシーマーケット
2014年にチェルシーマーケットにオープンしたアンテナショップ。
人気のアイテムは、ニューヨーカーの本音が描かれたポーチ$16(約¥1,824)です。
Please Don’t Tell:イーストビレッジ
一見するとちょっとムードのあるホットドック屋さんですが、隠れ部屋に入ると素敵なバーが出現しました。
「誰にも言わないで」という意味の店名が物語るのは、1920年〜1933年まで続いた酒類の製造・販売などを禁止した法律(禁酒法)からかい潜るため、潜りの酒場を模して作ったバーだから。
PDT のおすすめは、メープルシロップとアンゴスチュラビター、ベーコンを漬け込んだバーボンのカクテル「ベントン・オールドファッションド$15(¥1,710)」です。
それ以外にも、20種類ほどのカクテルが楽しめます。
ソウル究極の食べ歩き!【2度目の旅スペシャル】
ユクチョン食堂:新設洞
東大門から歩いて5分、新設洞にある人気店・ユクチョン食堂。
絶対に食べた方がいいのは、豚の首肉(モクサル)と豚の三枚肉(サムギョプサル)。
社長のオ・デソンさんが教えてくれた美味しいお肉の焼き方はこちら。
- 小さく切ることで火の通りを均一にする
- 切断面を焼いて肉汁を逃さない!
- 肉から決して目を離さない!(薄い膜が張ったらこまめにひっくり返す)
豚の焼肉は26,000ウォン(約¥2,600)でした。
広蔵市場:東大門
クァンジャン市場の屋台通りは、観光客ばかりかと思いきや、地元の人たちもお腹を満たしに行くんだそう。
番組で紹介されていた美味しい市場グルメは、スニネ・ピンデトッのタマネギ&トウガラシの醤油ソースをかけて食べる「緑豆チヂミ 4,000ウォン(約¥400)」と、元祖サルボリビビンパの全18種類のナムルや生野菜を麦ごはんと混ぜて食べる「サルボリビビンパ 5,000ウォン(約¥500)」でした。
ウリミ:仁寺洞
韓服をレンタルして古宮や街を歩くのが流行っています。
2度目のソウルで紹介されていたレンタルショップは、仁寺洞にあるウリミさん。
お隣のお店は、同じオーナーさんが経営する韓国の伝統的な生地で作った雑貨も売っていますよ!
韓服【ハンボク】レンタルは2時間で20,000ウォン(約¥2,000)です。
ソンガネ・タッカンマリ:新設洞
店名にもなっているタッカンマリが美味しい専門店。
国産最上級の鶏肉だけを厳選し、鶏の中でも年寄りの鶏を使ってしっかりコクのあるダシをとり、脂のバラスも取れている若鶏の肉を食べる方と、こだわって使い分けています。
乾燥させたネギの根が、スープの隠し味!
店のオーナーさんもソウルで一番美味しいお店だと自信たっぷり。
かなりの人気店でも、昔からの常連さんを大切にしたい気持ちから、取材は断っているそうです。
観光客の私たちは、そんな雰囲気を察して、利用させてもらいたいですね。
タッカンマリ【1羽】&しめの麺で22,000ウォン(約¥2,000)です。
タモトリ:梨泰院
外国人も集まる人気エリア、梨泰院。
タモトリは、雰囲気のあるマッコリバーです。
40種類以上もある韓国各地の生マッコリ(殺菌処理をせず乳酸菌が生きているもの)が揃うのは、とても珍しいそう。
番組で注文していたのは、5種類のマッコリを試し飲みできる「サンプラー・マッコリ 3,000ウォン(約¥300)」でした。
細田善彦さんが飲んでいた5種類のマッコリは、女性人気No.1・男性人気No.1・虎マッコリ・シャンパンマッコリ(ボクスンドガ)・くりマッコリです。
アジアの絶品B級グルメ【2度目の旅スペシャル】
興記菜館:香港
メニューが70種類以上もある釜飯専門店。
好きな具材を入れ、水分の少ないタイ米の古米を使用し、素焼きの土鍋で炊き、炭火の香りをつけた香港の釜飯。
味付けはテーブルに置いてある甘みのある香港のお醤油をかけて食べます。
2度目の香港の食べ人だった細田善彦さんが興記菜館で食べていたメニューは、タコのミンチと骨つきの鶏肉からダシがたっぷり染み出した「タコと鶏肉の釜飯 41香港ドル(約¥615)」でした。
Secret Garden:ホーチミン
住宅を改装して作られた、ベトナムの家庭料理が食べられるレストラン、シークレット・ガーデン。
ベトナム人が子どもの頃必ず食べていたメニューを、ぜひ知ってほしいとオープンさせたとオーナーのフイさんはおっしゃいます。
2度目のベトナムの食べ人、ロビンくんが食べたメニューは、花のつぼみ(トンキン)を炒めて味付け、プチプチとした食感と苦味が癖になる「トンキンのにんにく炒め 65,000ドン(約¥325)」、ひき肉がぎっしり詰まったベトナムの厚揚げに、ニョクマムや魚醤で味付けたトマトソースをかけて食べる「厚揚げのトマトソースがけ 75,000ドン(約¥375)」でした。
阿秋甜品:シンガポール
中華系のデザートが人気のスウィーツ店。
2度目のシンガポールの食べ人、細田善彦さんが食べたメニューは、サツマイモのような食感が味わえる「ホットドリアン4.9Sドル(約¥392)」でした。
ローマ路地裏 人情に出会う旅【2度目の旅スペシャル】

Ristorante Roscioli
ローマ発祥のパスタ、カルボナーラの名店と言われているレストラン。
権威あるグルメランキング本から何度も1位に選ばれているんです。
オーナー自身が産地で買い付けした農産物だけを使っているから、素材も確かなもの。
クリームも使わないで作る、本場のカルボナーラ 15ユーロ(約¥1,830)はいつか食べてみたいです!
シェフのナビールさんが教えてくれた絶品カルボナーラの鉄則はこちら。
- コショウ【粒】は使う分だけローストする(風味が増すため)
- 黄身1と白身4分の1の黄金比率(白身が多いとコクが損なわれる)
- 蒸気の熱を使い、卵をクリーム状に!
SAID dal 1923:サンロレンツォ地区
ローマでも老舗のチョコレート店。
店頭奥には40種類以上もある好きなチョコを選んで食べられるチョコレートバーがあります。
2度目のローマの食べ人、ロビンくんが食べていたメニューは、ココナッツ リキュールベースの「特製チョコカクテル」と、トリュフチョコ・プラリーネ【ピスタチオ味とオレンジ味】・グランクルーの「チョコプレート」(合計で20ユーロ:約¥2,440)でした。
C.U.C.I.N.A:スペイン広場近く
キッチングッズ専門店。
番組で購入していたキッチングッズは、パスタすくいスプーン 4ユーロ(約¥488)でした。
DA AUGUSTO A TRASTEVERE:トラステーベレー
ローマっ子にも大人気の老舗の大衆食堂。
予約は一切受け付けないから、オープン前から外のテーブルにはお客さんが勝手に座っているそう。笑
ロビンくんが注文していたメニューは「ハーブ入りトマトソースのニョッキ 8ユーロ(約¥976)」でした。
曜日によって食べるものが決まっている理由は、キリスト教の教えからくるもので、DA AUGUSTO A TRASTEVERE では、今も忠実に伝統を守っているそうです(ロビンくんの隣の席に座ったお客さん談)。
- 金曜日:魚(お肉を食べてはいけない日)
- 土曜日:肉中心(屠畜を行う日)
- 月〜水曜日:野菜中心
- 木曜日:ニョッキ(前3日が野菜続きだったから、ニョッキでお腹を膨らませる)
- 日曜日:ラザニアやマカロニなど(家族みんなで食べられるもの)
お店すぐ近くで食べた、ローマ風かき氷「グラッタケッカ・レインボー」は、レモン・いちご・ブラックベリーで3ユーロ(約¥366)でした。
カフェ巡り【2度目の旅スペシャル】

Café Gerstner:ウィーン オペラ座目の前
オペラ座の目の前にあるカフェ。
窓側の席を選ぶと、パブリックビューイングが観れて穴場と教えてもらった食べ人の細田善彦さん。
細田善彦さんが食べていたメニューは、オードブル・チョコ・洋酒入りプチケーキのセットになった「ケータリングセット 17.7ユーロ(約¥2,159)」でした。
Tea and Tattle:大英博物館前
大英博物館の目の前にある本屋さん地下には、雰囲気の良いカフェがあります。
アフタヌーンティーほどの量が食べられない場合おすすめなのが、紅茶とスコーンのセット「クリームティー 6.5ポンド(約¥929)」。
甘さは控えめながら、口の中にしっかり残る濃厚さがあるクロテッドクリームは、クリームティーにのみ添えられています。
漢記珈琲:マカオ
2度目のマカオで紹介された漢記珈琲の「手打珈琲」。
インスタントコーヒーとお砂糖、ティースプーン1杯分のお湯を、400回以上混ぜてトロトロにしたものに、ミルクを注いだもの。
混ぜる労力はいるけれど、お家でもできそうですね!
サンフランシスコ ツウな遊びを楽しむ旅【2度目の旅シリーズ】

Pop-up RESTAURANT
店を持たないシェフが、他店の厨房を借りて不定期に開店させるポップアップレストランが、サンフランシスコでは定番になっているそう。
2度目のサンフランシコで訪れたお店は、ソレルというお店でした。
細田善彦さんが食べてみたメニューは、お通しの「ローズマリー風味のポップコーン」、前菜の「イワナの燻製クルード」、シェフ一番の得意料理「ダンジネスクラブのリゾット」などなど、フルコース5品 $59ドル(約¥6,726)でした。
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