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この記事は、世界中で社会現象を巻き起こしたミュージカルドラマ『glee/グリー』から、コメディとエモさのバランスが絶妙な大人気回、シーズン1・第17話「不名誉な映像流出(原題: Bad Reputation)」を徹底レビューします。

今回のテーマは「Bad Reputation(悪い評判/黒歴史)」。

学校内で部員たちの「不名誉な格付けリスト」が流出し、グリー部のカーストがさらにどん底に。

さらに、あの冷徹なスー先生の「絶対に人に見られたくない超恥ずかしい動画」がネットに流出してしまい、学校中が大パニックになるドタバタ劇です。

今回も、ドラマとしての見どころからたっぷりお届けします。

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海外ドラマファン必見!glee第17話の見どころとキャラクターの素真な心の葛藤

① スー先生の最大の黒歴史!伝説のポップス動画の流出

いつも威張り散らしているスー先生が、昔撮影した「世界的なディスコの女王のヒット曲」をレオタード姿で全力で踊る恥ずかしいビデオが全校生徒の知る所に。

プライドをズタズタにされ、部屋に引きこもってしまうスー先生の姿は爆笑必至ですが、ウィル先生の粋な計らいによって、彼女が元の「最強の女王」として復活する展開はどこか胸が熱くなります。

② 「悪い評判」が欲しい!?ルーザーたちの可愛いすぎる迷走

格付けリストにすら名前が載らず、「大人しすぎて存在感ゼロ」と言われたアーティ、ティナ、ブリトニーたち。

彼らは「俺たちだって悪い評判(Bad Reputation)が欲しい!」と、学校をわざと混乱させるゲリラパフォーマンスを仕掛けます。

ワルぶろうとする彼らのひたむきで空回りな姿が、最高に愛おしくてクスッと笑えます。

③ レイチェルの暴走と3人の男を巻き込んだ「狂気のミュージックビデオ」

ジェシー、フィン、パックの3人の間で揺れるレイチェル。

彼女は自分の「都合の良い女(ビッチ)という評判」を払拭するため、なんと3人の男全員を出演させた、とんでもない自作の恋愛ミュージックビデオを部内で公開します。

彼女のエゴとひたむきな執念が招く、男たちの修羅場と切ない結末から目が離せません!

gleeシーズン1・第17話の挿入歌・全楽曲リスト(登場順&原曲アーティスト)

第17話は、80年代のディスコ・ポップスから、爆笑のラップ、そして洋楽史に残る至高のロックバラードまで、全5曲が流れた順番通りに完全登場します!

1. Ice Ice Baby(アイス・アイス・ベイビー)

  • 歌ったキャラ:ウィル・シュースター & ニュー・ディレクションズ
  • 原曲アーティスト:ヴァニラ・アイス(Vanilla Ice / 1990年の全米1位・ヒップホップの歴史的ヒット曲)
  • シンクロの秘密:「世間の評判なんて気にするな、クールにいこうぜ(Ice Ice Baby)」と、ファンキーに韻を踏むラップナンバー。
    ウィル先生が「悪い評判(ダサい曲)でも、俺たちのハモりで最高にカッコよく変えられる!」とお手本として部員たちと教室で披露します。
    落ち込んでいる彼らを音楽の力で強引に笑顔にしようとする、ウィル先生の熱くてちょっとズレた優しさと完璧にシンクロしています。

2. U Can’t Touch This(ユー・キャント・タッチ・ディス)

  • 歌ったキャラ:アーティ、ティナ、メルセデス、カート、ブリトニー
  • 原曲アーティスト:M.C.ハマー(M.C. Hammer / 1990年の世界を揺るがしたダンス・ラップ)
  • シンクロの秘密:「俺のこの輝きには、お前ら誰も触れることすらできない(U Can’t Touch This)!」と、圧倒的なステータスを誇示するダンスアンセム。
    学校の図書館で、「俺たちだって不良なんだぞ!」とアピールするために、トレードマークのハマーパンツを履いてゲリラ的に踊り狂います。
    ワルぶって周囲を困らせようとしているのに、パフォーマンスが完璧すぎて逆に全校生徒から大喝采を浴びてしまうという、彼らのひたむきな空空回りと極上のブラックユーモアが100%シンクロしています。

3. Physical(フィジカル)

  • 歌ったキャラ:スー・シルベスター & オリビア・ニュートン=ジョン(本人!)
  • 原曲アーティスト:オリビア・ニュートン=ジョン(Olivia Newton-John / 1981年の全米10週連続1位・伝説のエアロビクス・ポップス)
  • シンクロの秘密:「言葉の会話はここまでにして、さあ身体(Physical)を動かしましょう!」と、レオタード姿で汗を流すエネルギッシュなダンスナンバー。
    流出したスー先生の黒歴史動画ですが、なんと中盤、オリビア・ニュートン=ジョン本人が登場し、スー先生と一緒に新しいミュージックビデオをノリノリでリメイクします!
    スー先生の「ジャージに隠された強烈なプライドと自立心」が、弾ける80sビートと120%シンクロした、超豪華な神シーンです!

4. Run Joey Run(ラン・ジョーイ・ラン)

  • 歌ったキャラ:レイチェル・ベリー(共演:ジェシー、フィン、パック)
  • 原曲アーティスト:デヴィッド・ゲイティス(David Geddes / 1975年のティーンの悲劇を歌った哀愁ポップス)
  • シンクロの秘密:「ジョーイ、逃げて!私のパパが怒ってあなたを撃とうとしているわ!」と、怒る父親から恋人を守ろうとするドラマチックな曲。
    レイチェルが自分の人気(評判)を上げるために自作したMVとして登場。
    自分のことが大好きなフィン、パック、ジェシーの3人を別々に撮影し、自分を取り合う「悲劇のヒロイン」を演じきります。
    彼女の恐ろしいほどの音楽へのひたむきな執念(とエゴ)が、この大袈裟なストーリー仕立ての歌詞と完璧にシンクロし、案の定、男たちの修羅場を招く爆笑シーンです。

5. Total Eclipse of the Heart(愛の翳り)

  • 歌ったキャラ:レイチェル、フィン、パック、ジェシー
  • 原曲アーティスト:ボニー・タイラー(Bonnie Tyler / 1983年の全米・全英1位、世界中で愛される激しいロックバラード)
  • シンクロの秘密:「かつては光に満ちていたのに、今の私の心は完全に皆既日食(Total Eclipse)のように闇に包まれてしまった」と、激しい恋の崩壊と孤独を歌うパワーバラード。
    自作MVの嘘がバレて男たち全員から見放され、再び孤独になってしまったレイチェルが、ステージの暗闇の中でスポットライトを浴びながら切なく、激しく歌い上げます。
    そこに彼女を忘れられないフィンたちの歌声が幻影のように重なります。
    素直になれずに大切な人を傷つけ、心の闇(孤独)の中でプライドと後悔の涙を流す彼らの本音が、ボニー・タイラーのドラマチックな爆発力と120%シンクロした、胸が締め付けられる最高のエンディングです!

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自作MVの嘘がバレて仲間を失い、ステージの暗闇の中で、レイチェルがボニー・タイラーの『Total Eclipse of the Heart』を激しく、涙ながらに熱唱するラストナンバー……。

前半のM.C.ハマーやスー先生のPhysicalでの大爆笑から一転して、今回は「すれ違う恋心の痛みと、取り返しのつかない孤独」が画面いっぱいに広がります。

洋楽ファンのあなたにも、あの4人の歌声が幻のように重なり合うドラマチックなハモりは、言葉の解説を挟まずにぜひ「生」の映像で、彼らの揺れる表情と一緒に体感してほしいなと思います!

\ 4人の切ない恋心が交差する至高のロックバラードを今すぐ映像で体感! /

悪い評判を乗り越えて、彼らはまた一つ本物になる

第17話「バッド・レピュテーション」は、周囲の評価や自分の黒歴史に右往左往しながらも、最後には「自分の本音」と向き合い、音楽の中で傷を癒し合っていく、コメディと切なさが奇跡のバランスで同居したエピソードです。

ハマーパンツのゲリラダンスに大爆笑し、ラストのレイチェルの魂の叫びに胸を打たれる――。

おうち時間を最高のシアターに変えて、あなたも今夜、彼らの素直になれない情熱のステージを映像で体験してみませんか?

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