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19:旅番組・グルメ番組

【大人のヨーロッパ街歩き】フランス・レンヌ編の紹介スポット

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BS日テレで放送されている旅番組『大人のヨーロッパ街歩き アンコール』。

今回は2014年に放送された、フランス北西部のブルターニュ地方に位置する、レンヌの旅で紹介されたお店をまとめたいと思います。

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レンヌ

パリから国内線で1時間、車や列車を利用しても4時間で行ける場所にあるレント。

フランスの中でも独自の文化が発展している場所と、番組でも紹介されていました!

フランス一の野菜と魚介の産地でフランスの食文化を支えているそうですよ!!

レンヌにも素敵なホテルがたくさんあり、アパートメントタイプのホテルもあって、番組のテーマのように、暮らすような滞在もしてみたくなるような、穏やかな街の雰囲気が映し出されていました!

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レンヌの観光スポット

  • サン=タンヌ広場:旧市街の中心に位置する、人々の憩いの場。気骨組の建物が可愛く並んでいます。
  • ブルターニュ高等法院(Parlement de Bretagne):ブルターニュ公国だった時から裁判所として利用されている場所。16世紀にフランスに併合されるまで、国会が開かれていたお部屋もあります。
  • レンヌ美術館:レンヌに行ったら外すことはできないボザー美術館。14世紀以降の芸術作品が展示されています。
  • タボール公園:かつて修道院の果樹園だった場所。

レンヌ街歩き1日目

Le Méditerranée

気骨組の住宅をレストランに改装したレバノン料理店。

元々美食の国フランスではありますが、世界中から移り住んだ様々な国籍を持った人が多い国だから、美味しい多国籍料理が多いと聞いたことがあります。

ルコック・ギャドビー(Lecoq-Gadby)

旧市街から歩いて30分弱の場所にある創業100年を超える4つ星ホテルのLecoq-Gadby 。

ホテル内のスパ・リフレクソロジーとレストランがオススメということで紹介されていました!

レストランは2008年にミシュランの星を獲得、日本にも住んだことがあるシェフが和食を取り入れたメニューを創作しているそうです!

番組で紹介されていたお料理、どれも美味しそうでした!!

ホテルのお部屋も、一部屋一部屋可愛らしくて、レンヌに行ったらパリから日帰りではなく、このホテルに宿泊してみたいなぁ♡

  • 所在地(地図):156 Rue d’Antrain, 35700 Rennes, France

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レンヌ街歩き2日目

Pexels / Pixabay

Halles Centrales

レンヌの常設市場。

チーズやバターの専門店「La Fromagee Jean Yves Bordier」には、日本では見られない種類のバターがたくさんあるようです。

バターを買って、市場にあるパン屋さんやお惣菜を買い込んで、ピクニックランチも楽しそうですね!

Restaurant L’Atelier des Gourmets, Rennes

手頃な価格でフランス料理が食べられるビストロ。

地元の人が足繁く通うとのこと、味は絶対に満足のいくものでしょうね!

2017年にミシュランに選ばれたようです。

Bouvier Philippe

マカロンでミシュランを獲得したショコラティエ。

作り置きはせず、新鮮な材料を使い作りたてを提供することにこだわっているそう。

マカロンの種類がとっても豊富で、フルーツだったらその素材を丸ごと食べているかのような風味と、口当たりも柔らかでなめらか。

素材の味がしっかりする本場のマカロン、食べてみたい♡

La Saint Georges

ブルターニュの名物グルメ、ガレット専門店。

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