2015年7月10日の『another sky』では、お笑い芸人オリエンタルラジオの藤森慎吾さんが香港に行きました。
中学時代の3年間をご家族の都合で香港で過ごした藤森さんですが、1997年のイギリス領土だった香港を中国に返還するという、歴史が大きく動いた時代に大都会香港で過ごした時間は、それは濃い3年間だったようです。
今回は、藤森慎吾さんが番組内で訪れた場所と、使われていたBGMをまとめてみようと思います。
参考記事:
▷▷ 2度目の香港「おこづかい3万円で充実旅」ミシュランも公認!B級グルメ店4選!!
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オリラジ藤森慎吾さんのアナザースカイは香港!
銅鑼湾(コーズウェイベイ:Causeway Bay)
香港の繁華街。藤森さんは「香港の渋谷」とおっしゃってましたね。
ここは香港らしいネオンが見れたり、トラムが通っていたりと、香港の観光を代表するような場所。
小さな街に都会がぎゅっと凝縮したような場所で、いつも活気があふれています。
大型のデパートやホテルも、この界隈に並んでいます。
*銅鑼湾中心街
- アクセス:香港国際空港より電車で約60分
恭和堂(koong who tong:香港スイーツ)
※写真はイメージです
香港と言えばスイーツが有名で、日本でも一時期流行りましたね。
特に亀ゼリーは、香港スイーツの代名詞とも言えるもの。
決して甘いお菓子ではないけれど、香港らしい香りのする体に良いゼリーです。
亀の腹側の甲羅を粉末にして、生薬とともに蒸し固めてあり、そのままでは渋いので、はちみつをたっぷりかけて食べます。
*恭和堂
- 住所:G/F, 87 Percival St., Causeway Bay
- 営業時間:10:30〜23:45
- HP:koong who tong
香港で食べ歩きするなら、小食!
香港には、小食(シワセッ)と呼ばれるものがあります。
小食とは、おやつという意味があって、串に刺さったつみれのようなお団子や、しゅうまい、餃子、スープなど手軽に食べられる香港のB級グルメを指しています。
藤森さんも、『景隆園』というお店でカレー味のつみれを食べてましたね。
このお店では他に、ヌードルなども食べられて、香港の若者には人気があります。
油っぽいものもありますが、日本人の口に合うものも多く、手軽に食べ歩きができます!
あげ半 香港(Agehan Japanese Restaurant:日本食レストラン)
藤森慎吾さんが、中学生時代のクラスメイトとお話をしていたお店。
香港でも有名な日本食レストランで、量の多さも美味しさにも定評があるお店。
海外で行く日本食レストラン、私は結構好きなので、香港へ行ったら行ってみようと思います!
*あげ半 香港
- 住所:香港 Central, 中環 康樂廣場8號 交易廣場208-210號舖
- 営業時間:11:30〜22:30(土曜日は12:00〜)
- 定休日:日曜日
アナザースカイ藤森慎吾さん出演時のBGM(曲・挿入歌)
- 王菲(Faye Wong:フェイ・ウォン):夢中人(Meng Zhang Ren:Dream Person)
- 王菲(Faye wong:フェイ・ウォン):胡思亂想(Hu Si Luan Xiang)
- 方大同(Khalil Fong):為妳寫的歌(Singalongsong)
- 方大同(Khalil Fong):聽Listen
- 容祖兒(Joey Yung):蜉蝣
- 薛凱琪(Fiona ):9:55pm
アナザースカイ 藤森慎吾さんにとって香港とはどんな場所?
藤森慎吾さんにとって香港は「その後の人生の可能性を広げてくれた場所であり、父の偉大さや優しさに気付けた場所」だそうです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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