この記事は日テレ「アナザースカイ」で坂上忍さんが紹介した韓国ソウルのお店と、アナザースカイの使用曲をまとめとました。
放送日は2015年12月18日、アナザースカイMCは今田耕司さんと瀧本美織さん、ナレーションはバッキー木場さんです。
▶︎ 坂上忍さんアナザースカイ1回目の韓国ロケ地&BGMはこちら(2014年3月21日放送)
▶︎ 坂上忍さんアナザースカイ3回目の韓国ロケ地&BGMはこちら(2019年2月22日)
▶︎ 坂上忍さんアナザースカイ4回目の韓国ロケ地&BGMはこちら(2023年2月24日放送)
坂上忍さんのアナザースカイ・韓国ソウル紹介スポット/2015年12月18日放送
サボイホテル
SAVOY HOTEL
坂上さんが20年間定宿として利用しているホテル。
明洞の中でも中心部に位置いていて、とても便利な場所にあるので、江北エリアを楽しみたい方にはぴったりのホテルです。
部屋も清潔感があるし、空港往復のシャトルバスも近くに停まり便利です。
また日本人の利用も多いので、従業員の方も日本語が分かる方もほとんどなので、初めてソウルに行かれる場合も、安心できるホテルだと思います。
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黒豚屋
フットンガ
明洞にある済州産黒豚を使った焼肉専門店です。
韓国でも名店に選ばれるほど人気のこのお店では、チェジュ島から直送で済州黒豚を運んできているそうです。
焼肉の本場なので、それぞれの店舗がこだわりを持っているのですが、こちらのお店お肉はもちろんですが、焼くときに使う炭も火花が飛び散りにくく釜で二度焼きしたものを使用するというこだわり。
焼いた肉のつけダレにはイワシの塩辛を使っていて、ソウルでは食べられないチェジュ島の味を楽しめるそうです。
- 所在地(GoogleMap):ソウル特別市中区乙支路2街199-40 B1F
- アクセス:地下鉄「乙支路入口」駅から歩いてすぐ
東大門
「ソウルは眠らない街」という人もいるのは、この東大門のイメージからかもしれません。
居酒屋をはじめとした飲食業もショッピングビルも、朝5時まで営業しているお店がたくさんあるのです。
東大門は問屋街のため、お店を閉めた後に買い付けに来る業者さんが多いのですが、一般の人ももちろん深夜まで買い物をしたりすることもできます。
明洞から終電近い地下鉄に乗って、東大門に行き屋台で飲んで韓国のオデンを食べていた坂上さん。
酔っぱらいながらも『ミリオレ東大門』で、靴を大人買いしていました!
土俗村蔘雞湯
トソッチョン サムゲタン
坂上さんが「朝マッコリ」に選んだお店は、景福宮からほど近い場所にある参鶏湯でとても有名なトソッチョン。
時間によっては並びますが、とーーっても美味しいサムゲタンが食べられますのでぜひ一度はお試しあれ。
- 所在地(GoogleMap):ソウル市鍾路区体府洞85−1
- アクセス:地下鉄「鍾路5街」駅から歩いて10分圏内
明洞キムチチゲ
坂上さんが新しいところを開拓したいと、明洞の細い路地に入って見つけたお店。
大きな金の鍋に豚肉や豆腐、キムチなどをグツグツ煮たチゲを食べて絶賛していましたね!
ここのチゲには、熟成させたキムチを使っているのがこだわりです。
- 所在地(GoogleMap):ソウル特別市中区明洞9キル7
- アクセス:地下鉄「乙支路入口」駅5番出口から歩いて10分くらい
坂上忍さんのアナザースカイBGM使用曲/2015年12月18日放送
- BTS : Run
- BECK : Modern Guilt
- Joss Stone : Right To Be Wrong
- Fatboy SLIM : Weapon of Choice
- f(x) : Beautiful Goodbye
- f(x) :Me + U
- The Isley Brothers : Shout
- The Isley Brothers : Pts.1-2
- Little Big Town : Day Drinking
- Taylor Swift:22
- Keith Urban : Raise ‘Em Up ft. Eric Church
- Owl City : Vanilla Twilight
坂上忍さんにとってソウルとはどんな場所?
坂上さんの海外での過ごし方は?と聞かれて、「酒を呑んで美味しく食べてる。」と1回目の放送と同じセリフを言って、周囲のスタッフから笑いが起きていました。
坂上忍さんにとって韓国ソウルとは「世界一の居酒屋」とのことです。
ソウルに飲みに行くことで、自分が落ち着くと感じているモノが変わってないのを確認したいともおっしゃっていました。
坂上さんの価値観は「『変わらないこと』が自分の価値観」とのこと。
2012年頃から坂上忍さんをテレビで観ない日はないですが、ご自身にとってとてもチャレンジする日々を送っていたようです。
「芝居とは『隠す』(演者自身の個性ということでしょうか)と思われがちだけど、やればやるほど『晒す』作業なんだと気がついたそうです。
でも振り返ってみて、自分は晒すことができていなかったとおっしゃっていました。
「それは小器用だから」という言葉を使ってらっしゃいましたが、小さい頃から大人と一緒に(大人と同じように)仕事をするには、身につけていなければいけなかったものそれが小器用さだったのだと私は思います。
何かを得ようと思ったら何かを捨てないとダメだと考え、一旦芝居を諦めてバラエティーをやってみたことで、晒すことができるようになってきたとおっしゃっていました。
坂上さん思う韓国のいいところは、人々が生きることに剥き出しになって見えるところだとおっしゃってました。
新しく開拓したお店が美味しいと、またソウルに来る理由ができた!来れる!と嬉しそうに話す姿は、変わらない自分を確かめているように見えました。
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アナザースカイの過去放送はHuluで観ることができます。