この記事は2018年12月9、16日(日)の『男子ごはん海外編』中国マカオスペシャルで紹介された、美味しいマカオ料理店と太一くんと新平ちゃんが宿泊したホテルをまとめました。
かつてポルトガルの植民地だったマカオは、今でも中華料理とポルトガル料理が堪能でき、またその二つを融合して進化したマカオ料理まで味わえる、アジア屈指のグルメ大国です。
マカオの多種多様な食文化、いつか堪能しに行きたいと思います!
男子ごはん in マカオ!美味しいポルトガル料理&マカオ料理のお店
JWマリオットホテル・マカオ
太一くんと新平ちゃんが宿泊したホテルは、アクセス抜群のJWマリオットホテル・マカオ。
ショッピングやカジノはもちろんホテルから直結でアクセスができるのも、マリオットホテル・マカオに宿泊するメリットのひとつですが、ウォータースライダーが設置されたプールまで堪能できるとあって、大人も子どもも楽しむことができるホテルです。
ホテル内のレストラン「アーバンキッチン」では、朝ごはん・ランチ・ディナーと多種多様なメニューが揃ったビュッフェが楽しめるのも嬉しいですね!
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皇冠小館
セナド広場からほど近くにある有名な麺料理店。
ミシュランガイドにも掲載されたことがその麺料理は、えびの卵の粉末をたっぷりかかった和え麺。
小麦粉と卵だけで作った自家製麺に、醤油とピーナッツ油で和えてあるシンプルなものですが、えびのコクがしっかりと感じられ後引く美味しさ。
値段はMOP83(約¥1,180)です。
- 営業時間:10:00〜26:00
麗軒(LAI HEEN)
ライヒンは、ザ・リッツカールトン・マカオ(The Ritz-Carlton Macau)内にあるミシュラン一つ星の広東料理店。
太一くんと新平ちゃんは、このレストランで食後のポートワインを学んでいました。
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Maxim’s Henri’s Galley(美心亨利餐廳)
マカオ・タワーもある西湾(サイワン)地区でもとっても有名なヘンリーズ・ギャレー・マキシム。
ヘンリーズで食べられる絶品マカオ料理は、中華にポルトガル料理やアフリカ料理が融合したアフリカチキン。
ポルトガル領になるずっと以前にアフリカ人が上陸していたマカオ。
アフリカの食文化でピリ辛の鶏肉料理伝わり、今ではインドの香辛料を使ったマカオの定番料理「アフリカンチキン」として残っているそうです。
トマトベースの味付けとスパイシーな香辛料が、とっても美味しそうでした。
ヘンリーズのアフリカンチキンは、MOP185(約¥2,630)です。
私が想像していたものよりも、ヨーロッパやアジアの文化が融合されたマカオ料理。
とっても気になります!!
- 営業時間:12:00〜22:00
- 定休日:水曜日
Andongni’ao Restaurant(安東尼奧餐廳)
ポルトガル文化が色濃く残るタイパ地区にあるポルトガル料理のレストラン。
伝統的なポルトガル料理を食べられるとして、ミシュランの星も連続で取得しています。
アントニオで有名なのは、ポルトガル風ダックライス(MOP265:約¥3,760)。
- 営業時間:12:00〜17:00、18:00〜23:30
- HP:安東尼奧餐廳