アナザースカイで川澄奈穂美さんがドイツ・アフリカ・イギリスへ!

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2012年に放送された『another sky』では、女子サッカー選手・川澄奈穂美さんが1月と4月と2度に渡り出演されていました。

1月の回では”第2の故郷”としてドイツ・フランクフルトを紹介、4月の回ではドイツから南アフリカ共和国に異動し、更にロンドンへも移動されました。

2011年に開催されたF.I.F.A.ワールドカップの半年後の放送とあって、とても内容の濃い話が聞けた放送でした。

 今回は、川澄奈穂美さんがフランクフルト・南アフリカ・ロンドンで訪れた場所や、放送内で流れていたBGMについてまとめたいと思います。

関連記事:【ポルトガル】なでしこジャパン佐々木則夫前監督がアナザースカイ出演!出発の地アルガルベ再訪&BGM

川澄奈穂美さんのアナザースカイ

サッカーを始めたきっかけと日本代表になるまで

小学2年生の時に、お姉さんの影響でサッカーを始めたという川澄選手。

サッカーをすることが楽しかったという少女だった川澄選手は、中学生になった時、有名クラブチームに所属する為の試験を受けますが、残念ながら落選。

同年にできた地元のクラブチームに所属しサッカーを続け、高校3年生になって初めてU-19の日本代表に選出されたそうです。

日体大でサッカーをしていた大学4年生の時、前十字靭帯を断裂。

1年間は治療に専念することが余儀なくされた上に、医師からはもうサッカーは出来ないという宣告。

それと同時に、ずっと夢だった日本代表入りの連絡が入り、本当に悔しい思いをしたと振り返っていました。

周囲からはサッカーは無理だと言われても、「諦める理由がわからない。絶対復活してやる!」と誰もが苦しいと思ってしまう状況もポジティブに捉え、リハビリに励み1年後には復帰することができました。

その後、2008年には念願の代表入りをすることになるのです。

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澤穂希選手との出会いと、サッカープレイヤーとしての自己評価

川澄選手が小6の時に所属していたチームで女子サッカーを観に行った時に、すでに日本代表入りをしていた憧れの澤穂希選手と一緒に写真を撮ったそうです(今でも大切にされていました♡)。

同じ年に「サッカー選手になる!」と決めたと言います。

2011年のワールドカップ決勝の前日に、スタメンに初めて選出された時。

「ナホならできるよ!」と軽く言ってくれた澤選手の言葉がとても嬉しかったそうです。

憧れていた選手と、大人になって同じ大舞台に立てるって本当にすごいことですよね!!!

以前、キャリアを研究している方の本を読んだことがあるのですが、人は18歳までに見ていた夢を10年後に実現している人は、5%にも満たないとか(途中でキャリアチェンジをしたり、挫折したりと様々な理由があるので、実現していないことが悪いという意味ではありません)。

川澄選手は、自分のプレイヤーとしての評価を「センスがない」と話していました。

でも「(センスがないから)一生懸命やる。」とも付け加えていました。

言葉には出していませんでしたが、小学生の頃からサッカー選手になるんだという憧れと同時に、当たり前にどんな”覚悟”も受け入れてきていたから、軸がぶれずに気持ちが強いんだと思いました。

「なでしこジャパン」ってこんなチーム!

ドイツで開催されたF.I.F.A.女子ワールドカップ2011の決勝戦はスタメンに選出されフル出場。

試合では2ゴールをして優勝にも大きく貢献した川澄選手。

その後、団体で国民栄誉賞も授与されました。

この頃は日本は震災後で、国全体がどこか不安に覆われていた時で、ワールドカップ優勝の報告は、日本中を明るくした出来事として、大きく取り上げられたことを今でも鮮明に覚えています。

川澄選手が感じているなでしこジャパンとは、「みんないつもマイペース」とか。

それが人にも伝わるのか、他国の取材陣が「なでしこはいつも笑っている」と記事にしたこともあるそうです。

選手も監督・コーチもスタッフもみんな家族みたいで一丸になっていて、勝ちたい!優勝したい!という気持ちは強く持ちながらも、それを”楽しむ”に変えて表現しているチームとも話していました。

フランクフルトを「アナザースカイ」に選んだ理由

2011年のワールドカップで優勝した地ということと、日本女子サッカーが憧れる環境がドイツに整っているからという理由からでした。

ドイツ戦の時、会場のほとんどがドイツチームのサポーターだったにも関わらず、日本が勝利した後も、温かい言葉をたくさんかけてくれたそうですよ♡

さすがサッカー大国・ドイツ!

川澄選手がフランクフルトで訪れた場所

Maritim Hotel Frankfurt(マリティムホテル・フランクフルト)

2011年のワールドカップで、決戦前夜を含め、長期に渡り滞在した『マリティムホテル・フランクフルト』。

フランクフルトで開催される見本市会場のすぐ隣にあり、便利な場所からビジネスマンも多く滞在しています。

*Maritim Hotel Frankfurt

  • 住所:Theodor-Heuss-Allee 3, 60486 Frankfurt/Main
  • チェックイン:15:00
  • チェックアウト:11:00
  • 宿泊料金:¥13,000前後/泊(季節変動あり)
  • ホテルの参考動画(YouTube):Imagefilm des Maritim Hotel Frankfurt – deutsch(Maritim Hotels)

Steinernes Haus(シュタイネルネスハウス:ドイツ郷土料理)

熊谷選手と田中明日菜選手と会合したお店。

美味しいと地元の人にも評判の、南ドイツの郷土料理が食べられるお店。

ビールが1リットルジョッキで出てきてましたねー!

*Steinernes Haus

  • 住所:BraubachstraBe. 35 60311 Frankfurt am Main 

Waldstadion, Commerzbank Arena(ヴァルトシュタディオン・コメルツバンク・アレーナ:スタジアム)

2011年のワールドカップで、アメリカ合衆国と行った決勝戦をした思い出のスタジアム。

延長戦にもつれ込んでから12分後の澤選手の同点ゴール、感動しましたよね!!!!

*Commerzbank Arena

Frankfurter Kleinmarkthalle (フランクフルト・クラインマルクトハレ)

「アナザースカイ」で再訪した際、川澄選手が買い物をしていた場所。

街の市場という感じで、人々の生活を支えている可愛らしいマーケット。

*Frankfurter Kleinmarkthalle

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✈︎川澄選手が南アフリカ・ロンドンで訪れた場所

TSHUKUDU GAME LODGE(シュクドゥ・ゲームロッジ)

南アフリカ共和国・フートスプレイトにあるクルーガー国立公園近くにある、私営保護区。

川澄選手が、野性味あふれる動物が好きで訪れた場所。

アスリートとして、野生の動物の研ぎ澄まされた筋肉や、生きるために生きている姿に惹かれるそうです。 

Wembley Stadium(ウェンブリー・スタジアム)

Timbertopper / Pixabay

ロンドン五輪サッカー決勝の地。

放送当時は、まだロンドンオリンピック開催前だったこともあり、川澄選手はこれから来る未来に向けて気持ちを作っていたように感じました。

そして「ロンドンをもう一つのアナザースカイにしたい!」と、話していましたね。

惜しくも決勝でアメリカに敗退し銀メダルとなりましたが、楽しそうにしているなでしこのチームワークに、ワールドカップ以上に日本が明るくなったのを思い出します♡

*Wembley Stadium

  • 住所:Wembley National Stadium, Wembley London, HA9 0WS
  • 最寄り駅:「Wembley Stadium」駅から徒歩8分

アナザースカイBGM!川澄奈穂美さん

川澄奈穂美さんの回で流れていたBGMを調べてみました!

iTunes、YouTubeで公式公開されているMVを貼っておきますので、ぜひ聞いてみてください♪

フランクフルトの回で流れていたBGM

  • Ent Feat. : Fireworks Contenue

南アフリカ・ロンドンの回で流れていたBGM

まとめ

Unsplash / Pixabay

川澄選手が南アフリカの女の子たちと一緒にサッカーをしていたシーンで、「勝ちたいうまくなりたいも大切だけど、サッカーを楽しむことがいちばん伝えたいこと」と言っていたのが印象的でした。

大人になると、自分がとる行動に結果を求ることが多くなります。

でもやっぱり原点は、それを楽しめるかどうか。

私自身も、なんだか初心に戻った放送でした。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました♡

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