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アナザースカイBGM 2016年放送

【アナザースカイBGMとロケ地】佐々木則夫監督・ポルトガル/2016年8月12日放送

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2016年8月12日放送の『another sky』には、元サッカー日本女子代表監督の佐々木則夫さんが出演。

「アナザースカイ」にした地はポルトガルの南端・アルガルベ地方でした。

番組内でポルトガルが”第2の故郷”に選ばれたのは、初めてですね!

約8年間もの間、なでしこジャパンを支えてきた監督生活を思い出の地・ポルトガルを訪れて振り返ったり、監督時代は多忙でできなかったゴルフも満喫した様子が映し出され、終始笑顔の多い放送で楽しませていただきました。

今回は、佐々木則夫前監督がアルガルベ地方を選んだ理由やなでしこジャパンの思い出の合宿所、放送内で流れていたBGMをまとめたいと思います!

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佐々木則夫監督のアナザースカイはポルトガル!

アルガルヴェを選んだ理由

佐々木監督ご自身、退任したら絶対に訪れたいと思っていたポルトガル・アルガルベ地方。

世界のトップチームだけが招待される、女子サッカーの国際大会である『アルガルベカップ』開催地であるこの場所で、「女子サッカーを強くしてあげたい!」という想いから、2010年に視察と大会の出場依頼を直談判するために訪れてから、5年間の思い出が詰まっているからとのことでした。

努力の甲斐あって、翌年から出場できることになったなでしこジャパンですが、ワールドカップで優勝する前だったこともあり、マスコミもほとんど取り上げることはなかったそうです。

監督という裏の努力が世界一のチームを作る

サッカーも野球もプレイヤーと同じくらい注目されるのが、監督の存在。

佐々木監督はどんな風になでしこジャパンをまとめてきたか?という話では、「練習後の体臭や生活臭を消すためにオレンジの香りを使う」や「チームワークを良くするためのBBQでは、監督自ら肉を焼く」など、サッカー以外の話に。笑

女性チームをまとめる男性監督ならではの配慮でしょうかね、佐々木監督の人柄が垣間見えたシーンでした。

ワールドカップで優勝した後の変化

佐々木則夫さんが女子サッカーの監督になってから、数々の試合で成果を出し続け、2011年7月のワールドカップでは、アメリカとの延長戦の末優勝し、世界の頂点へ立つことができました。

それからというもの、「オフィシャルの大会で結果を残さなきゃいけない」という見えないプレッシャーもあったと監督はお話しされていました。

監督という仕事は”選手たちの力を100%引き出してあげること”。

それが日本代表の監督となると、”当たり前に結果を出し続けること”という文言が増え、選手同様に大きなプレッシャーがあったことと思います。

ポルトガルへの行き方

2109DSGN / Pixabay2109DSGN / Pixabay

*ポルトガルの参考動画:short trip to PORTUGAL(SirBensen)

スペインと大西洋に隣接した国で、正式名称はポルトガル共和国。首都はリスボンです。

佐々木監督がアナザースカイに選んだアルガルベ地方は、ヨーロッパの観光地としても有名なリゾート地でもあります。

私は10数年前にバックパッカーとしてヨーロッパを周遊していたのですが、フランスでの長期的なストライキで、予定していたポルトガル行きがキャンセルになってしまったという…残念な思い出があり。涙

それからはポルトガル料理を食べることで我慢してきました。

mokca / Pixabay

そうそう。

ヨーロッパの中でも、ポルトガル料理は日本人の口に合うって知ってましたか?

海に囲まれているため魚介類が豊富な点や、ポルトガルと日本には昔から貿易していた歴史があるため、お互いの国に美味しい食べ物(カステラ・天ぷら・南蛮漬けなどなど)を持ち帰って広めていたかららしいですよ!

最近、リベンジも兼ねてポルトガル行きたい熱が高まっていた時に、アナザースカイでポルトガルがやるとあってうれしかったです♡

では日本からどうやって行くか?フライト情報を調べてみました。

*ポルトガル・フライト情報

今回は、首都・リスボンと佐々木則夫さんが行くアルガルヴェ地方近郊にあるFalo(ファロ)への行き方を調べました。

今回調べてわかったのは、リスボン・ファロへ行く日本からの直航便はありませんでした。残念!

各ヨーロッパの主要都市を経由して行くことになりそうです。

(私は乗り継ぎの旅も大好きです♡)

リスボンへの行き方(所要時間:乗り継ぎ時間を除き約15時間〜)

  • ターキッシュ・エアラインズ:成田→イスタンブール→リスボン
  • エミレーツ航空:成田→ドバイ→リスボン
  • KLMオランダ航空:成田→アムステルダム→リスボン
  • エールフランス:成田・羽田→シャルルドゴール→リスボン
  • ブリティッシュ・エアウェイズ:羽田→ヒースロー→リスボン
  • ルフトハンザ・ドイツ航空:成田→フランクフルト→リスボン
  • スイス・インターナショナルエアラインズ:成田→チューリッヒ→リスボン
  • ユナイテッド航空:成田→ニューヨーク→リスボン

 *ファロへの行き方(所要時間:乗り継ぎ時間を除き約15時間〜)

  • KLMオランダ航空:成田→アムステルダム→ファロ
  • ルフトハンザ・ドイツ航空:羽田→フランクフルト→ファロ

私が調べたフライト情報は、乗り継ぎが1回だけのもので、2回以上であればもっとありますよ!

*リスボンとファロの両方を楽しむには?

日本からファロへ直接行く便は、それほど本数はありませんでしたが、首都リスボンを経由するとその数は増えます♪

例えば飛行機だと、直航便で約40分、1日に3便もあります。

私は列車の旅が好きなのですが、この方法でも3時間30分〜4時間で着きます。

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Browns Sports & Leisure Club

*Browns Sports & Leisure Clubの参考動画:Browns Sports And Leisure Club – Portugal – Vilamoura(Favorite Resorts)

なでしこジャパンが強化合宿に毎年利用しているホテルであり、佐々木監督の思い出の合宿所。

目の前がサッカー練習場という好立地。

一般の方も宿泊できますよ!

*Browns Sports & Leisure Club

  • 住所:Caminho dos Golfes, 8125-426 Quarteira

Estádio Algarve(エスタディオ・アルガルヴェ)

アルガルヴェカップが開催されるスタジアム。

合宿所にしていた上記ホテルからは、車で約30分ほどの距離。

アナザースカイBGM!佐々木則夫さん

  1. Jose Gonzalez : Step Out
  2. Grant-Lee Phillips : Boys Don’t Cry
  3. Passion Pit : Constant Conversations 
  4. Lukas Graham : Strip No More 
  5. Jack Johnson : Escape (The Pina Colada Song) 
  6. Zac Brown Band : Chicken Fried
  7. Norah Jones : Be Here To Love Me
  8. The Lumineers : Sleep On The Floor
  9. OneRepublic : I Lived 
  10. Tim McGraw : Highway Don’t Care 
  11. The Strokes:Someday 
  12. Quincy Jones : SOUL BOSA NOVA

まとめ

佐々木監督がサッカーをする時の信念はプレッシャーを”楽しさ”に変えること。

とにかく笑顔で、楽しくプレイすること。

そういえば、川澄奈穂美さんの回でも、同じことを言ってましたね。

選手にその想いが届いていた証拠ですね!

佐々木監督の第2の人生も、幸せな日々になりますように!!

次回の放送は、女子サッカー元日本代表・澤穂希さんです!

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