この記事はNHKの旅番組『2度目の北欧・エストニア編』で旅したスポットをまとめました。

2度目の北欧・エストニア編の食べ人リポーターは俳優の百瀬朔さんで、ナレーションは室井滋さんです。

Contents

「2度目の旅ちょっとディープな海外旅行」のテーマソングは誰の曲なの？
Barto Puhkemaja
III Draakon
人形芸術劇場（NUKU Theatre, Museum and Centre for Puppet Arts）
パットクリ展望台
Maiasmokk Cafe
Golden Piglet Inn

「2度目の旅ちょっとディープな海外旅行」のテーマソングは誰の曲なの？

『2度目の旅ちょっとディープな海外旅行』で流れているテーマソング、気になっている方も多いのではないでしょうか。

2018年4月から30分番組となり、テーマソングも一新。

『2度目の旅ちょっとディープな海外旅行』のオープニング曲は、マイケル・ブーブレのIt’s a Beautiful Day です！

また、『2度目の旅ちょっとディープな海外旅行』のエンディング曲は、キーラ・ナイトレイが歌うA Step You Can’t Take Back です！

明るくポップな曲調と親しみやすい優しい歌声の2曲、旅行が楽しくなること間違いなしな一曲♪

「2度目の旅」の番組内で流れているBGMも、変わらず素敵な挿入歌が流れていますよ！

2度目の北欧・エストニア編旅先リスト

Barto Puhkemaja

元相撲取りの把瑠都さんが、故郷エストニアで家族経営しているゲストハウス。

HP：http://baruto.eu

III Draakon

旧市街ラエコヤ広場近くにある、中世の頃のお料理を再現したファストフード店。

庶民のお家を再現していて、明かりはろうそくを灯しているためムードのある雰囲気。

「2度目のエストニア」食べ人の百瀬朔さんが食べていたのは、濃厚な味わいの「ヘラジカのスープ2.5ユーロ（約￥313）」と、サクサクのパイの中に甘めのニンジンが入った「人参のパイ1ユーロ（約￥125）」でした。

樽に入っているピクルスは、無料で食べられます。

エストニアの中世の家庭体験をしたい方は、面白いかも！

営業時間：9:00〜24:00

人形芸術劇場（NUKU Theatre, Museum and Centre for Puppet Arts）

1952年創立。

エストニアの人形劇は、子どもから大人まで楽しめる人気のエンターテイメント。

オリジナルの劇やミュージカルを上演していて、エストニア文化を身近に感じられます。

博物館も併設されているので、合わせて楽しみたいですね！

開演日：火〜日曜日
休演日：月曜日
HP（予約）：http://www.nuku.ee/et

パットクリ展望台

旧市街を一望できる絶景スポット。

上から眺めるタリンの街並みは、絵本の中の世界みたいで素敵です。

展望台は24時間開いているようですよ。

HP：https://www.visitestonia.com/en/

Maiasmokk Cafe

エストニアの郷土菓子、マジパン。

アーモンドの粉と砂糖とシロップを使って作られるマジパンが、まるで芸術作品のよう。

ひとつひとつ手作業で色付けしていて、可愛すぎて食べるのがもったいないです。

百瀬朔さんが買っていたマジパンは、表情豊かなネコのマジパン2個（7ユーロ：約￥875）でした。

営業時間：8:00〜21:00（土日は9時から営業）
インスタグラム：＠kohvikmaiasmokk

Golden Piglet Inn

タリン市庁舎からもすぐの場所にあるホテル・サンクトペテルブルグセント（St Petersbourg Hotel ）にある金の豚の居酒屋という意味のエストニア料理レストラン。

エストニア人は色々な調理で豚肉を楽しむそう。

百瀬朔さんと把瑠都さんが食べた料理は、「ハチミツビール7ユーロ（約￥875）」と、サワークリームに付けて食べるカリカリ食感の「豚の耳の素揚げ6ユーロ（約￥750）」と、8時間焼いた豚肉を揚げて、マスタード入りのハチミツをたっぷりとかけた「豚スネ肉のカリカリ焼き【フライドポテトとザワークラウト添え】22ユーロ（約￥2,750）」でした。

豚スネ肉は骨つきでとっても大きくてボリューミー！

把瑠都さんがめちゃくちゃ美味しそうに食べていました。

ホテルのある場所もタリンの中で観光に便利な場所。

お部屋もとても素敵でしたよ！！