この記事は、2019年7月8日(再放送は7月14日)に放送されたBS日テレ「断ちごはん〜和牛もいただきます〜」で、紹介されたお店をまとめました。
「断ちごはん〜和牛もいただきます〜」は、ゲストに大好物グルメを一週間完全に断ってもらった後、食の達人「danchu」の編集長・植野広生さんが数ある名店の中から、最もふさわしい一皿を出すお店とご案内する番組。
今回の断ちゲストは、アンミカさんでした。
- グルメ雑誌「danchu」の植野編集長が、断ちゲストのアンミカ さんをお連れした新大久保の老舗韓国料理店
- アンミカさんがプライベートで良く行く東京都内のおいしい韓国料理店3店!
- 植野編集長がおすすめする韓国料理店&深夜でも1人で入れるお店
松屋
- 営業時間:11:00〜24:00
- 食べログ(予約):松屋
新大久保の路地裏にある、昔から韓国家庭料理が美味しいと植野編集長がオススメの松屋。
1989年開店で、新大久保の韓国料理店の先駆け的存在です。
植野編集長がアンミカさんに食べてもらいたい韓国料理コースで紹介されたのはこちら。
- サムギョプサル(2人前¥3,044):新鮮でキレイな色の豚バラ三枚肉は旨味と甘みがたっぷり。一緒に食べる自家製キムチも梨と桃を隠し味に入れていて美味!他店ではなかなか味わえない浅漬けキムチ(¥1,404)も味わうべし!
- 本場韓国産テナガダコ鍋(¥4,644):タコ本来の味を丸ごと味わえるお鍋。韓国産テナガダコと6種類の野菜に調味料を揉み込む手間を大切にしています。味の決め手はイワシの魚醤。またワタリガニの脚を隠し味n入れることで魚介の味わいをタコにいっぱい吸わせています!
- カムジャタン(中サイズ¥3,240):豚の背骨とジャガイモを煮込んだ鍋。コラーゲンたっぷり!国産豚の背骨肉を40kg使って、たった20人前しか作れない丁寧に仕上げたスープが味の決め手です。
- おじやセット(¥648):カムジャタンの残りスープで作るポックンパが植野編集長がおすすめするメイン料理。ごま油で和えたニラと韓国海苔をたっぷり入れて、ごはんがスープを全部吸うまで炒め続けます。美味しくないわけない!!
Chinese Bar GONI 52:六本木
和牛のお二人に深夜に1人でも入れるお店を教えて欲しいとお願いされ、植野編集長が紹介したお店は六本木にあるゴニ(52)という中華料理店。
焼き餃子は通常5つ(¥600)ですが、1個¥200から提供してくれるそう。
「油淋鶏¥800」「麻婆豆腐¥1,200」もおいしいそうです!
- 営業時間:18:30〜28:00
- 定休日:日曜日
- Facebook:@52Goni
- 食べログ:Chinese Bar GONI 52
炭火焼肉 三宿トラジ
植野編集長がおすすめするもう一軒の韓国料理店は、祐天寺駅近くにある三宿トラジ。
肉の扱い方がとても丁寧で、植野編集長も感心するほど。
生の状態で仕入れる国産黒毛和牛を使った「トラジ焼き(外ハラミ 塩)¥2,808」で、炭火でじっくり焼いた後「トッピング ネギ¥216」をたっぷりのせて食べるのがおすすめ。
分厚く切られた「特上タン(塩)¥3,456」や、げんこつ・テール・アキレス腱・ハチノスをコトコト煮込んでとったスープを使った「ユッケジャンスープ¥1,026」もおすすめです。
*もともと三宿で営業していたため店名は残しているそうです。
- 営業時間:18:00〜25:00(日曜日は〜23時まで)
- 定休日:月曜日
- 食べログ:三宿トラジ
李朝房:高輪白金
アンミカさんと旦那さんが大好きで足繁く通う韓国料理店李朝房(リジョンバン)。
李朝房さんの「ホルモン鍋(中)¥4,212」が最高にお気に入りそうです。
- 営業時間:17:00〜25:00(ラストオーダーは24時)
- 定休日:月曜日、第3火曜日
- 食べログ(予約):李朝房
草思庵:西麻布
アンミカさんの行きつけの韓国料理をベースにした創作料理店。
アンミカさんのお気に入りは、アボカドをくり抜いた中にチャンジャを詰めて焼いた「アボカドチャンジャ¥1,026」です。
- 営業時間:11:30〜14:00、18:00〜26:00(日曜日は17:30〜22:30)
- 食べログ:草思庵
GO CHOO:日本橋
アンミカさんの行きつけで、日本在住の韓国人も足繁く通う韓国居酒屋。
韓国の家庭料理が美味しいそうで、アンミカさんのお気に入りは、「チーズタッカルビ¥2,380」「タットリタン(中)¥2,350」「ポッサム(中)¥3,500」です。
- 食べログ:ゴチュ